またいつか会える日は来るのかな?
奄美大島に来て2年。吉之助と愛加那の間に男子が生まれる。
吉之助は菊太郎と名づけようとするが、龍左民は、いつか薩摩に
戻る吉之助の子供は菊次郎とすべきと説得する。
その頃、薩摩の国父・島津久光のもとで頭角を現した大久保一蔵の尽力により、
吉之助に召還命令が下る。愛加那に別れを切り出せない吉之助。
一方、愛加那はもう一人子を授かっていることを知る。
初めから、別れる日が来るとわかっていたのに、
つらいですね。
もし、吉之助がずっと島で暮らす事を選んだなら、
どういう生涯を送ったのでしょうね。
そして、薩摩や日本の歴史も変わったのかなあ・・・
次週、楽しみであります。
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