「裁定」とは、
物事の善悪・可否を判断して決めること。
ということで、沼田城の明け渡しの
裁判から始まりました。
今回はいっつも、振り回されっぱなしの
信幸が、ぴしゃっと場を納める姿に
感動!
高梨内記と共に涙ぐみましたわ!
稲パパ本多忠勝も大安心。
もう、稲のところにはしょっちゅう
来ないでしょうね。
信幸と稲の関係もこれから少しづつ
変わっていくんでしょうね。
ただ今回は北条家の江雪斎が本当に
お気の毒。
一生懸命、北条家のために動いてるのに
ちっとも報われなくて、
最後の土砂降りの雨のシーンは、江雪斎の
心の内を表してるようでしたね。
もうひとり、今回、振り回されてる人が
いました!
佐助です。
京都まで5日かかるのを4日で、
次は3日、いや2日で!
とかムリばっかり言われてかわいそー。
最後は飛べ!とか言われそ・・・