LIU日記

映画、2時間ドラマ大好きアラフィフ主婦がテレビドラマ、映画についての感想などを書いています

イラスト感想文 NHK大河ドラマ おんな城主直虎 最終回「石を継ぐ者」

本能寺の変によって、信長は討ち取られ、直虎の

助けによって、家康は無事に三河へと戻る。

 

 

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直虎はいつまでもそれぞれの身の内にある・・・(泣)

 

終わってしまいましたね・・・。

 

いろいろ描きたかったのですが、

わたくしの好きな場面を描きました。

 

この「井伊のものであるという証しは、

それぞれの身の内にある」という言葉は、

高瀬が之の字に同じような事を言っていました。

 

第36回の「井伊家最後の日」だと思うのですが、

「どこにいようと、私は井伊の高瀬です」。

 

この言葉がとても印象に残っていて、

やはり直虎も高瀬と同じ事を思っていたのだと思いました。

 

高瀬だけでなく、井伊の人たちみんなですよね。

 

なんていうか井伊家スピリッツと言いますか。

 

目に見えるものは、無くなる日がくるけれど、

その思いとか魂は、ずっと自分の心に残っている。

 

大切な人を亡くしたり、故郷を離れなければいけなくなったり、

そういう事が人生には何度かあるけど、

その思いは、ずっと自分の心にあるのです。

 

とても勇気づけられました。

 

はー、最後、政次、直親とか出てくるのかと

思いましたが、手、だけでしたね。残念。

 

ありがとう!直虎!

 

楽しかった!

 

あ、近藤殿、すっごく、いい方でした。

もみあげ、胸毛を剃ってやりたいとか思って

ごめんなさい。最後、思いっきり胸毛が

すごかった。ヒートテックより暖かそう。

 

このブログを見にきて下さった方々、

本当にありがとうございました。

 

まだ、もう少し虎絵、描きますのでよかったら、見にきて下さいね。

 

 

www.nhk.or.jp

 

 

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