X-menシリーズ、大人気の
ウルヴァリンの最後の闘いを描いた
作品です。
「ヒュー・ジャックマン」がウルヴァリンを
演じるのは本当にこれで最後なのでしょうね。
多少ネタバレがありますので、知りたくない方は、
読まないで下さいね。
はじめから、精彩に欠いたヨレヨレの
ローガンと、すんごいよぼよぼの
チャールズの姿に驚かされます。
カンタンにこの映画を表現すると、
ぐっさ!
ぐっさ!
ぐっさ!
ぐっさ!
容赦ないです。
銛で刺したりします。
かじきまぐろか!
大きなお肉の塊が、映画が終わった頃には
すっかりミンチになってしまってるぐらいです。
(それも細挽き!)
X-menシリーズが大好きでした。
みんなで、力を合わせて闘う姿に
ドキドキわくわくさせられました。
X-menの映画ができたのが、2000年。
そして、この最後の映画が2017年。
わたくしの子育ての時期とちょうど重なるのですよね。
毎日、子どもを中心に行事やらなんやらで、
大忙しだけど、キラキラした日々。
その子どもも進学で家を離れたり、
親の介護を経て、お葬式を出したり、
そして、自分自身もずいぶんくたびれてしまいました。
なんか、もうほんと個人的なことなんですけど、
この映画に重なってしまって、
やたら寂しく、悲しかったですね。
最後、能力のある子どもたちは国境を目指して、
「先へ進もう!」と歩んでいきます。
ローラも悲しみを抱えて、前へ進んでいくのです。
ローガンも心から、ローラや子どもたちの
幸せを願っている事でしょう。
ただただ、最後、しんみりさせられてしまいます。
容赦なく、ぐさぐさやっちゃうけどね。
さよなら、ローガン・・・
ありがとう・・・
楽しかったです・・・
あ、いつも似てないイラストごめんなさい。
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